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アイテム
子どもの貧困とウェルビーイング : 初の全国調査による実態解明
https://doi.org/10.15018/00001276
https://doi.org/10.15018/0000127661706296-7765-48ef-8ca6-fff2638dc5b9
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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bungaku-57_33-39.pdf (675.8 KB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2022-05-23 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 子どもの貧困とウェルビーイング : 初の全国調査による実態解明 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | Child Poverty and Wel-being : Data from First National Survey | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| その他 資源タイプ | Article | |||||||||
| 著者 |
小林, 盾
× 小林, 盾
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| 書誌情報 |
ja : 成蹊大学文学部紀要 en : Bulletin of the Faculty of Humanities, Seikei University 巻 57, p. 33-39, 発行日 2022-03-18 |
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| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 成蹊大学文学部学会 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版タイプ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 0586-7797 | |||||||||
| NCID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AN00126797 | |||||||||
| アクセス権 | ||||||||||
| アクセス権 | open access | |||||||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 子どもの貧困 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | ウェルビーイング | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 量的調査 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 生活満足度 | |||||||||
| ID登録 | ||||||||||
| ID登録 | 10.15018/00001276 | |||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | この論文は、保護者の貧困が子どものウェルビーイングに影響するのかを検討する。先行研究によると、収入、雇用など経済状況が悪化すると幸福感が低下するが、子どもについては分かっていない。そこで、保護者が貧困層にあるほど、子どものウェルビーイングが低いのかどうかを仮説として検証する。データとして、量的調査である令和2年度子供の生活状況調査を用いる。これは子どもの貧困について、初のランダムサンプリングによる全国調査である。内閣府によって実施され、子ども（中学2年生）とその保護者を対象に郵送で送付された（有効回収数は2,715組、有効回収率は54.3%）。分析の結果、保護者が貧困層にあるほど、ひとり親であるほど、食料や衣服やインフラで剥奪経験があるほど、子どもの生活満足度が有意に低かった。したがって、保護者の貧困は、さまざまな剥奪経験をとおして、子どものウェルビーイングを低下させることが示唆された。 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
